|
聞こえ対策
無料メール講座 |
|
聞こえでお悩みの方に!
耳の問題を抱える方は「これ以上悪くなったらどうしよう」などといった、精神的不安から聴力低下の進行を早めてしまうことも多いようです。
このメール講座では、心と体の内側から健康を見直す難聴対策や、聴力に役立つエクササイズのご紹介など様々なお役立ち情報を配信する無料のメール講座となっています。
ご希望の方は、以下のフォームからご登録頂くだけで、5分ほどでお届け致します
|
■難聴とは?
難聴にも様々な種類があるようです。難聴の定義と種類について。 |
■自律神経の乱れ
体の機能バランスを常に調整している自律神経と難聴の関係。 |
■補聴器の落とし穴
上手く合わない補聴器は、耳に大きな負担をかけているようです。 |
■めまいについて
やはり耳の構造上、見過ごすことができない症状の一つ。 |
|
|
|
何の前触れもなく、突然私たちを苦しめる突発性難聴。
はじめは何がなんだかわからず、ただただ耳がおかしいこと、耳が聞こえないことに気づく・・・
■参考
突発性難聴の原因と治療 (http://sunpure.org/)
インターネットのメール講座で突発性難聴の悩みを解消する。
突発性難聴の定義として、「耳の病気を経験したことのない健常者の人が、明らかな原因もなく、あるとき突然に通常一側の耳が聞こえなくなる病気」を突発性難聴とされています。
ただ、「突発性難聴」という診断自体にも、まだまだ曖昧な場合が多いようです。
例えば、聴力は問題ないが、耳鳴りがなっているだけでも突発性難聴と診断されるケースもあるようです。
一般には40〜50歳代に多く、男女差はないと言われています。
また、飲酒や喫煙も関係ないようです。一つの傾向としては、おたふく風邪・麻疹(はしか)・水疱瘡(みずぼうそう)・じんま疹・感冒などに過去にかかった人が突発性難聴の患者さんに多くみられるようです。
しかしこの症状もまた、医学的にみても原因は不明な部分が多いようです。
ウイルス感染説や内耳循環障害説もあげられていますが、いずれも確立された根拠はないようです。
一般的におこなわれる治療としては、内耳循環障害を改善する目的で、血管拡張剤が用いられます。また、血栓が内耳の循環障害を引き起こしていると考えられる場合には抗凝固剤が用いられます。
その他には高気圧酸素療法で血液内酸素濃度を上昇させて治療する方法や、ウイルス性内耳障害改善する治療としてステロイド剤が用いられています。
ただ、一様に言われることとしては、「生活習慣病の側面が一因している」ということ。それはほとんどの場合、共通して告げられる注意点でもあります。
ということは、病気の面に対しては医師に任せるとしても、患者自身がすべきこと、見つめ直すべきことというのは、やはりこうした生活習慣の側面そのものを考え直す必要があるということでしょう。
今日も明日も明後日も、この体で生活していくのは自分自身でしかありません。
ならば、体のためを考えた生活習慣を見直し、そしてメンタル面も充実した日々を過ごしていけるように改めることが、自分自身で出来る突発性難聴を克服していく第一歩になるのかもしれませんね。
いずれにしても、突発性難聴になったら、放置せずに早めに病院へ行くようにしましょう。
■お勧めリンク
・突発性難聴に多い補聴器の購入費用など
・難聴者のメンタルヘルス
・スガシカオの突発性難聴の経緯
|
|