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聞こえ対策
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聞こえでお悩みの方に!
耳の問題を抱える方は「これ以上悪くなったらどうしよう」などといった、精神的不安から聴力低下の進行を早めてしまうことも多いようです。
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■難聴とは?
難聴にも様々な種類があるようです。難聴の定義と種類について。 |
■自律神経の乱れ
体の機能バランスを常に調整している自律神経と難聴の関係。 |
■補聴器の落とし穴
上手く合わない補聴器は、耳に大きな負担をかけているようです。 |
■めまいについて
やはり耳の構造上、見過ごすことができない症状の一つ。 |
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常に重い頭を支えている首は、衝撃や耐久性にもろく、いったんトラブルが起こると、全身に影響が出て様々な障害を起こすとされています。
また、首周辺の筋肉で起こる酸素欠乏は、頸椎を走る神経はもちろんのこと、内耳動脈などの血流障害を起こして発症する難聴や耳鳴り・めまいもあります。
こういったことが慢性化すると、頸椎にも関節の動きが悪い「歪み」が現れます。
特に頸椎の歪みの場合は、よく「首筋がつらい!」「手のシビレ、肩こりがつらい!」という症状も起こります。
しかし、病院でレントゲンなどの検査を受けても「特に異常はない。軽く牽引でもしておきましょう」と言われて片付けられる傾向にあるようです。
特に異常がないのに牽引をする意味があるのかと、疑問に思ってしまうことさえありますが、これは仕方のないことです。レントゲンでは、骨の奇形や変形はわかっても、関節が正常に動いているかどうかまではわからないのですから・・・
また、首筋(くびすじ)を常に不快に思っている難聴患者の場合は、頭蓋底と呼ばれる頭の付け根部分に強い筋拘縮が見られることがあります。
筋肉の拘縮(こうしゅく)。いわゆるコリを強く感じると、ついついマッサージなどでグイグイ揉みほぐそうとしてしまいますが、ただ単にもむだけでは効果的にほぐれません。
強く揉むと筋肉の反発作用を引き起こし、その時はぼくれたように感じていても、実際は更に筋拘縮の深刻化を招いてしまいます。
こんな経験はないでしょうか?
例えば、肩や首がつらいということで、凝りのある部分を力任せにグイグイ揉む。その時は揉むことで楽になるが、時間がたてば、また疲れが押し寄せる。
今度は、さらに強く揉む。・・・また疲れがたまる。 軽く揉んだのでは効かなくなり、とことん強く揉む。 ・・・永遠この繰り返し。
この状況はまさに、神経の反発作用を起こしてしまっている状態ですね。
強く揉むことで、筋肉の繊維を潰してしまい、血液の流れが悪くなる。さらに、神経の反発作用は、外からの強い圧力から身を守るために筋肉を固くする。
こういった悪循環を繰り返していては、一向に歪みが回復しないのも無理はありません。
考えてみてください。
拘縮した筋肉、いわゆる突っ張った状態の筋肉を強く揉んだり、無理に引っ張ると痛みを伴い、脳神経は引っ張られまいと余計に反発して悪循環が起こってしまうのです。
ですから、拘縮した筋肉へ刺激を与える場合は、反発作用を起こさないためにも、できるだけソフトにおこなうことが必要です。
そしてそれは、体を自然なリラックス状態に導けるというわけです。リラックスすることで突っ張って歪ませていた筋肉もほぐれ、治癒も向上されます。
これから先長く付き合っていく体には、出来るだけこまめにお手入れして、長く健康でいられる体づくりを目指しましょう。
さて、これまで難聴の要因となる体の状態について色々とお話ししてきましたが、今度はもう少し根深い部分、「自律神経とストレスの関係」そして「心の内側」について見ていくことにしましょう。
体のケアは、色々と対策を講じることが出来ますが、これからお話しすることは、個々に抱えているものが変わってきます↓
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