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聞こえ対策
無料メール講座 |
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聞こえでお悩みの方に!
耳の問題を抱える方は「これ以上悪くなったらどうしよう」などといった、精神的不安から聴力低下の進行を早めてしまうことも多いようです。
このメール講座では、心と体の内側から健康を見直す難聴対策や、聴力に役立つエクササイズのご紹介など様々なお役立ち情報を配信する無料のメール講座となっています。
ご希望の方は、以下のフォームからご登録頂くだけで、5分ほどでお届け致します
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■難聴とは?
難聴にも様々な種類があるようです。難聴の定義と種類について。 |
■自律神経の乱れ
体の機能バランスを常に調整している自律神経と難聴の関係。 |
■補聴器の落とし穴
上手く合わない補聴器は、耳に大きな負担をかけているようです。 |
■めまいについて
やはり耳の構造上、見過ごすことができない症状の一つ。 |
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ひとことで難聴と言っても、その種類は様々に分けられています。
難聴には大きく分けると伝音性難聴・感音性難聴・混合性難聴の3つがあり、難聴の度合いは一般的に軽度難聴・中度難聴・高度難聴に分けられます。
また、耳が聞こえないといっても、その状態はさまざまです。全く聞こえない人、片耳だけ聞こえない人、また生まれつき聞こえない人、中途で聞こえなくなった人など・・・
あなたの難聴は、どの難聴に当てはまるでしょうか。
感音性難聴 |
内耳やそれ以降の神経系に障害がある場合の難聴。
雑音等の聴き分けが出来なかったり、言葉が聞き取れない、間違って聞こえてしまう、多人数では会話が難しい等の症状が見られるようです。
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伝音性難聴 |
外耳や中耳の機能障害により、音が伝わりにくくなる難聴。
声を大きくすれば言葉の聞き取りも可能で、補聴器が有効な場合が多いようです。医学的にも、手術を含め治療による聴力改善の可能性がある場合があります。 |
伝音性・感音性の両方の機能障害がある難聴を
混合性難聴と言います |
老人性難聴 |
加齢によって引き起こされる感音難聴とされています。内耳にある蝸牛の機能が低下したり、中枢神経の機能が落ちてくることで言葉の判断力が悪くなります。老人性難聴は、主に補聴器を用いたりして聴力を補います。 |
突発性難聴 |
ある日突然、片一側の耳が聞こえなくなる難聴。
難聴の種別としては感音性に分類されていますが、原因は不明な部分が多く、ストレスやウイルス、内耳の循環障害説などがあげられています。 |
神経性難聴 |
内耳より更に上の聴神経の障害による難聴 |
慢性急性に限らず、まずは病院で診察を受けましょう!
おおかたの難聴症状は、人体に何らかの異常が見つかるわけでもなく、命の危険性も少ないことが多いのが現状のようです。
しかし自己診断はいけません。
中耳炎やメニエール病などによっても聴力の低下につながる場合もありますし、そのほか危険な疾患として、悪性腫瘍などの原因が見つかる可能性も少なからずあります。
耳の聞こえに違和感を感じたら、まずは耳鼻科などの病院へ行き、診察を受けるようにしましょう。
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